この次期に行う恒例行事は業務で使用しているコンピュータの記憶媒体の入れ替え作業。
システムにはSSDを使用していてクローンを作って入れ替え。
解析データや業務データはDドライブとしてHDDに保存しているので、これはただ入れ替えるだけ。
入れ替えた去年度のデータは、まだ使う事が多いのでGドライブとしてマウントしておきます。
2台でこの作業をするので、毎年4本づつSSDとHDDが増えて行き、ドライボックスの中はHDDが溜まってゆきます。
ただ、この過去のデータもいつ必要になるか解らないので、ずっと保管する必要が有るのです。
HDDの入れ替えの時に1年分のホコリもブロアで吹いて中も綺麗にするのですが、HPのワークステーションは、いつ見ても感心させられます。
メモリを刺す場所が16箇所あるとか、2基搭載しているCPUが水冷だとか、そう言う解り易い性能的な部分が優秀なのは当たり前として、、、、、
HDDがドライバー無しで簡単に5本まで入れられる様になっていたり、CPUやグラフィックボード、HDDに効率的に風を送る事が出来るように考えられていたり、、、、、
電源やファンがユニットになっていて、取り外しが簡単に出来る様になっていたり、、、、、、、
凄く細部まで考えられていて、流石MADE IN TOKYO
パソコンはあくまでもパーソナル仕様、ワークステーションは過酷に使われる絶対にミスの許されない業務用
見た目は両方箱ですが、中の違いは凄く大きいな〜と、、、、、、、、
メンテナンスすればする程、ヒシヒシと感じます。