2018年04月06日

新年度を向かえ、しばしのんびり

毎年9月位から忙しくなり、年末年始に全速力で3月頭には納品を完了してホッとする、、、、、、
そんな1年のサイクルでしたが、、、、、、、、、、、
昨年度は10月までは比較的のんびりしていて11月に入った途端トップスピード!!
そのまま3月末まで息も付けない様な忙しさで、もうパニックをおこしそうな勢いで過ぎて行きました。

4月に入りやっとホッと一息できたので、今はのんびりさせて頂いております。
今年は新しい地上型レーザースキャナー リーグル社のVZ-1000の導入が3.4ヵ月後に控えており、凄く楽しみです。

本体が半分程に軽くなり、今まで背負子合わせて40キロ有りましたが、20キロ程の装備になるので、山も楽に登れる様になります。
測定可能距離は最大1400m
測定精度 ±8mm 確度5mm
測定スピード最大12.2万点/秒
と全てにおいてLMS-Z420iを遥かに超えるスペック
その上、傾斜計、内臓コンパス、レーザー求心、GPS、無線LAN、バッテリー内臓、SSD内臓と至れりつくせり。

更に一番楽しみな機能としては、マルチターゲットエコー
これは、1発のレーザーから反射してくる光を全てデータとして拾うと言う事なのですが、
沢山の木や葉等に当ったレーザーもデータ化される事を意味しており、樹形や植生の詳細なデータも取得できる様になります。
また、オンライン波形分析が可能で、反射してくるレーザーの波形を解析して、取得した点群の素材を認識する事が可能になるのです。
木は赤、葉っぱは紫、地面は青等と色分けされるので、色による間引き(クリーニング)処理が可能となります。
私が10年前に作った解析ソフトウェアの「REVGEO」には、点群の色をカラーピッカーによって選択する機能が有ります。
これは、この波形解析をする事で、色によってデータのクリーニングが出来る事を意味しており、樹木や草、葉っぱ等のクリーニング処理が飛躍的に自動化出来ると期待しています。
名称未設定 1.jpg

これで弊社の地上型レーザースキャナーは4台体制となります。

リーグル社 LMS-Z420i(距離1000m 精度±10mm)
リーグル社 vz-1000(距離1400m 精度±8mm)
FARO社 Focus3D S120(距離120m 精度±2mm)
FARO社 Focus3D Z330(距離330m 精度±2mm)

夫々の機械には特徴が有り、適材適所に使ってやれば最大限の効果を発揮する優れたレーザースキャナです。

今年度も、新たな機器、新たなソフトウェアが加わり、更なる解析手法の模索が出来ると思うと、今からワクワクしています。

本年度も、(株)三重計測サービスをよろしくお願い致します。

代表取締役  横山 薫

最後に、プライベートでドローンの空撮する事は殆ど無いのですが、ノンビリ飛ばして来ました。

posted by かおる at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 3Dスキャナー